#16 〆
どうもみなさんおはこんばんにちは、鍋島です😎
12/20で仕事を納め、年末年始ということで先日日本に帰ってきました～
*1/12までは日本におりますー
帰国して改めて思いましたが、普通なくさんよねパスポート笑
まぁでも明日は我が身と思って、前回の記事を読んでいただければ幸いです👍
いやー1年あっとゆーまですね～
ざっと振り返ると、
1月
年末年始旅行＠Georgia
and Turkey
で寒すぎて人殺しみたいな顔で新年迎える
例年通り地元集まりで色んな人に会う🍺
MY出張でGTAの派遣国がほぼほぼ確定する
笑
2月
Maroon5のライブ＠東京🎤
プロジェクトと採用活動で半月くらい関西にいた
3月
大阪プロジェクト完了＆メンバーでUSJ🌎
沖縄旅行with弟🌴
4月
🐨
新しいプロジェクト始まる＆ムズすぎて病む笑
同期と色々する（ベンツ借りて花見＆BBQ＠豊洲）
5月
GW関西帰る＆色んな人にあう
鬼怒川旅行♨
北海道旅行🐑
6月
プロジェクト＆GTAの準備でパツパッツの毎日💦
ケツメイシのライブ＠横浜🌵
むっちゃ色んな人に送り出してもらう 感謝！
京都旅行
千住大橋さよならバイバイ👋
7月
駐在スタート🥥
コンドのスペックに感動する
🐨
ゴルフ始める⛳
8月 - 10月
🐨
シンガポールで同世代と仲良くなる
ドラクエしまくる⚔
🐨
カジノ負けまくる💸
ガム噛みまくる👄
🐨
イケメン後輩が財布をなくす👛
プロジェクトちゃんとやりきる✨
11月
友人結婚式で一時帰国🗾
6月までのPJ打ち上げ🍻
大分旅行♨
東京エモい旅
MY戻る🥥
新PJスタート
MY社員旅行🛫
誕生日祝ってもらう＠ペナン🐨
12月
家のテレビが半分映らなくなる（修復済み）
パスポートなくす（三重野が）
弟、来馬🌴
🐨
こんな感じですかね～
イベントの粒度は完全に雰囲気です笑
MY駐在が始まる前も、始まってからも周りのみなさまのおかげで本当に充実した2019年になりました！
早いもので新年を迎えると、GTAも折り返し地点を迎えます！
後半はより「結果」にこだわって、マレーシアの地で何かを残したいと思います！
ブログも失速せず、頑張ります笑
それでは皆様、、、
ほな(´･Д･)」
#15 世界最強を失った男
どうもみなさんおはこんばんにちは、三重野です👽
突然ですが、この度の来馬の際にマレーシアでパスポートを落としまして、まあそれはとてもとても楽しいことになりました（）
今回は駐在なう。番外編としてその様子をお届けさせて頂きます。
どうぞよろしくお願い致します。
…ってな感じでヌメッと始めようと思いましたが、流石に「誰？」って感じの読者の方もいらっしゃると思うので多少は自己紹介させていただきます。
三重野って誰?
奈良生まれ西宮育ちのアウストラロピテクス系ボーイです🐒
なべと同い年の中学時代からの友人。
中3のとき、彼に開進館に引きずり込まれました 笑
未だ山の大学で理系院生やってます。GUNDAMメインでサブカルとか好きです。そんな感じです。
…うーん、あんまり語ることがない
もし万が一僕のことが気になる方や質問ある人は以下のメールアドレスに質問してください 笑
yojouhansyugisya@gmail.com
はい、こんなもんでしょう！
ではではさっと本題に行きましょう。
今生の別れ
クアラルンプール国際空港、AM4:00頃着🥥
見たことない店や空港で眠り倒してる大勢の人々、異国の雰囲気に多少興奮しつつ，空港内をうろつく。
海外経験は豊富でないため、ATM一つ使うのもちょっとしたアトラクション気分である。当たり前だが案外あっけなく現金もゲット！
とりあえず旅行でほぼ確定してるゴルフやカジノに向けてテンションを上げていく。
どっちも人生初なわけで楽しみだ✨
さて、空港からなべの家へはタクシーで行くことになる。
予定では、
①現地のSIMカードをゲット
②Grab（配車アプリ）で配車してなべの家へ
という感じであった。
だが、パッと見た感じSIMのお店はまだ開いていなかったので、時間をつぶす為さらにうろつく。するといつの間にかタクシーが集まってる空港の出口付近に近づいてしまっていた。そこである男🧔に誘いを受ける。
🧔「Hey！Grabやってるよ！どこ行きたいの？」
👽「いや、友達んちに行くけどSIMカード買いたいからまだええわ。いま出ても連絡できなくなるし」
🧔「早く行ける方が良いんじゃない？SIMは途中でコンビニで買えるし、Wifiもかすよ」
うーん、ぶっちゃけどっちでもよいんだが、確かに滞在日数も少ないからなー、少しでも早く行けるならそれもありかー…
👽「じゃあよろしく頼むわ。（あやしいけど最悪ボられても早く着けるならいっか）」
と、いう感じで髪の毛モジャ男君のタクシーに搭乗、なべの家に向かう。
なべの家まで180RM。約束通りWifiも貸してくれていたので相場をしらべると80RMぐらいらしい。（先に調べとけ）
やっぱアウトやんけこのモジャ男、と思いつつもGPS的に変なところに連れていかれてるわけでもなく、最終的になべの家に早く着けるのならおっけーという事にした。
あと別にいらないのに水とパンをプレゼントしてきた。そういうのいいから（真顔）
そうこうしてるうちにナベの家の近くに着く、あとはSIMカードを買うだけである。
そこで身分証の提示を求められる。
「ん？？？？？？？？？？？？？？？？？？」
「パスポートが ない😇」
少なくとも入国審査の時にはパスポートは所持していたハズ
だが、どこで落としたか不明
流石のモジャ男🧔も驚いている。少なくとも表面上は心配してくれていた。（まあこの人が…という可能性もあるけど）
タクシーの中や周辺を探し回るも見つからず…
自分の携帯では電話出来ないので、空港に連絡してもらうと、モジャ男曰く空港で拾われてるらしい。
まあこの人物を信用しきることはできないけど、とりあえず空港には行かないとラチあかなさそうなので空港へ。お値段倍プッシュだッ！（白目）
道中なべと電話。
パスポート落としたことは笑ってくれたが、モジャ男の証言なんかはめちゃくちゃ怪しむなべ。ごもっともである。すまん。
この展開は自分でもちょっと引くレベルの酷さだった。
こんなに悲しいことある？
料理の素人がなぜかレシピを無視してアレンジを加えて大失敗するみたいな感じだ👨🍳
パスポートはモジャ男に会う以前に失くしてた可能性もあるが、少なくとも無駄な往復をせずにすんでいただろう。
まあそうこうしてるうちに空港に着く。
料金はいつの間にか行き200RM帰りは250RMらしい。（ちなみに1RM≒25円）
どういう計算してるんだよモジャ男…と思うも「Tax!Tax!」「Trust me!」を連発するモジャ男に悲しくなってくる。
払わないならポリスメンを呼ぶらしい👮♂️
そのまま観察してるとポリスに電話をかけてるふりをしている。
こいつは何をやってるんだ？そして俺も何をやってるんだ…
ゴネられたし、こっちもゴネたけど、残念ながらラチ開かない感じ、話に乗る前に断るしかなかったんだなぁ。
払っちゃいけないんだろうけど、モジャ男と手を切らないと行動出来ないので勉強料として諦める💸
Goodbyeモジャ男、いい飯でも食えよ……
ということでモジャ男とおさらば完了。（今思うと電話の言質あるんだから空港内に連れて行けばよかった。）
空港で係員さんに聞き1,2時間探し回る…も見つからない。
落とし物に預けられてもおらず、無事終了😇
パスポートの発見を諦め、別の方法で帰国するための覚悟をキメる。
以降悲しみを抱えながらも漢は歩み始めるのだった…...
Step1．ポリスレポート発行
パスポートを落としたら最初にすることはポリスレポートの発行である。
つまり動きとしては「まず警察に行け」ということになる。
幸い空港には警察があるためすぐ行けた。もし普通に街中だったらもっと面倒だったかもしれない。
ポリスレポートというのは今回の場合「パスポート落としました」という事実を警察に担保してもらうための書類（と思われる）
ここでは警察の人に色々会話しながらレポートを作っていく。 空港の場合PCでカタカタ入力してくれたし、警官のPC画面をモニターに複製してくれてるので確認しやすくて早かった。
こんな感じでやりとり、やさしい兄ちゃんだった
語学力に心配のある人もいるかもしれないが、いざという時はGoogle翻訳で何とかなる。
ちなみにパスポートが無い状態でパスポート番号を聞かれることになるので注意。（まあ、覚えてなくてもどうにかはなったけど 笑）
パスポートを探すこと自体には2～3時間要したものの、警察に行ってからポリスレポートの発行自体は30分程で完了。
とりあえず、第１関門クリア。
Step2．日本大使館
既にこの時お昼前という現実から目を逸らしつつ、続いて向かったのはクアラルンプールの日本大使館。
ここでは「帰国の為の渡航書」を発行することになる。必要なモノは以下のとおり。
① 紛失一般 旅券届出書★
② 渡航書発給申請書★
③ ポリスレポート
④ 戸籍謄本(過去6か月以内に発行の原本又はコピー、画像)
⑤ 白背景の写真2枚 4.5cm×3.5cm
⑥ 帰りの飛行機の予約券
⑦ 手数料現金95RM
※★は日本大使館で貰える書類
う～む、仕方ないけど多い…まあ①～③は実質用意出来てるからいいのだが、④の戸籍謄本とか持ち歩いてる人いるのか？と思いつつ、家族に連絡しようとしてあることに気付く
「ん？自分の本籍大分県じゃね？」
そう、生まれてから殆ど西宮で育ちにも関わらず、親父の拘り(？)により家族の本籍が三重野家ルーツの地，大分になっているのである。
戸籍謄本は基本的に”本籍地のある市町村役場”で申請して発行してもらうものである(郵送してもらうことも一応出来るが遅い)。
しかしそこで救いの手が。窓口の女神曰く本当に必要な情報は、戸籍謄本ではなく「本籍地」であるらしい。つまり本籍地が書いている公的書類であればよい。
ということで住民票の発行を母上に依頼、その画像を送って貰うことでなんとか解決。
⑤の写真も地味にやらしかった。
そもそも日本大使館で撮らせてくれという感じだがそういうサポートは当然なし。
また、マレーシアは日本のように証明写真機がない為、SURIA KLCCにある写真屋さんに行って撮ることになる。
※SURIA KLCC:クアラルンプール中心街のモール
アラサーのおっさん2人が歩きながらKLCCへ、写真屋さんでは異常にピッチピチのジャケットを着せられ撮影完了📷笑
道中、ポーズとは裏腹に余裕はほぼない（）
心なしか満足そうだ
⑥の帰国便予約に関しては、元々往復で予約してたが、行動がギリギリになることを避け予約変更。というかずらさないとガチで旅のメインが「パスポート紛失&渡航書作成」になるので、多少はね？
予約変更もちょっとごたついたけど今回は省略。AirAsiaのチャット担当のHiroko.Nさんに感謝✨(Hiroki.Nにも感謝)
こうしてなんやかんや必要なものを集めて再び日本大使館へ行き手続き再開。
ちなみに日本大使館では入り口で電子機器を没収される。そのため書類の必要事項（マレーシアでの滞在場所の住所）等がわからないと、その都度一度大使館を出て携帯などを返して貰わないといけなくなる。 （4周くらいした）
必要事項はメモるなり、必要画像のメールも先に済ませておくなりしよう📝
あとシンプルに待ち時間は何もできない。
大使館が垂れ流してる謎クオリティの日本映像が唯一の娯楽である。カラオケの映像並みには楽しめるだろう🎤
書類を渡して30～45分くらいで渡航書が出来上がる。これでやっと第2関門クリア。
次行くべきところは17時に閉館するので、この日に出来ることはこれで終了。このときすでに16時ごろになっていた…(白目)
Step3．入国管理局（事務所）
さて、最後は入国管理局である。
なんで出国したいのに入国管理局やねん？という感じであるが、 これは「そもそもお前ホントに日本からマレーシアにやって来たの？」って事に答える必要があるということらしい🗾
確かに自分がマレーシアで突如沸いてきた存在である可能性も否定しきれない。
来る時も関空でCAさんになぜか英語で挨拶されたし……もしかしたら、そもそも日本に”帰る”という発想が間違ってるのかもしれない。
でも自分が日本人だと信じたい。
大事なのはどうすればいいかじゃない、自分がどうしたいかだ（キリッ
はい、ということで空港で入国するときに押して貰っていたハズのスタンプを、渡航書にも押してもらうため入国管理局へ向かった。
AM6:45
スヤスヤ😴のHirokiを尻目にGrabで配車、40～50分かけプトラジャヤの入国管理局へ。
※ちなみに日本大使館で入国管理局への行き方の紙が貰えるが、入国管理局の住所間違ってる説あり。（表記の仕方等が違うだけかもしれない。）ただ、少なくともGoogleMapで打ち込んでも素直に出て来ない。「入国管理局」「Immigration of Malaysia」と調べて出てくる住所でおｋ💻
まあこんな建物です
AM7:45
入国管理局につく、スタンプ押して貰えるのは4階、何故かエスカレーターは3階までなので、皆は最初からエレベーターでどうぞ。8:00開始らしいので待つ。自分以外には2,3人いた。
窓口は8つ。まあネタバレすると半部以下しか稼働しないわけですが（白目）
あとゆうちょの呼び出しみたいな呼び出し番号表示板がある🏧
整理券を発行する機械はパッと見無いけどどうするんだ？と思いながら座して待つ。
AM8:00
余裕で開始しない笑
というかまばらに出勤してきてるwおいw
ここでパスポートを失った仲間が集結しだす。バングラデシュの家族👪やインドネシアのお姉さん👩と仲間意識が芽生えた。
多少不安になってきたのでみんなで入口付近の職員さんにいつ始まるの？整理券とかあるん？と聞くと、
🧕「8:20に始まる、8つあるうちの窓口の2番でパスポート紛失対応はやるよ、整理券はいらん。とりま待て」
とのこと。信じますよ…
AM8:25
余 裕 で 開 始 し な い
正確には別の窓口には受付の人が来て開始してる。というかなんかパスポート失った勢の我々以外なんか整理券もってるんだが？？？ホントに整理券いらんのか？
時間を気にしすぎるのは日本人の悪い癖かと思ってたけど、仲間達もちょっとおこだった。流石にこういう時は皆時間を気にするのか🙄
AM8:35
2番窓口に受付のお姉さん登場。事情を話し、書類を渡そうとすると、10個ぐらいの質問を書いた紙を渡され🧕「とりあえずこれ書け」と言われ書く。ここで整理券が発行される(整理券は後でもらえるってことだったのね)
AM10:00
やっと窓口に呼ばれる。用意した書類を渡す。
① 帰国の為の渡航書
② ポリスレポート
③ 帰りの航空券
④ 入国を確認できる書類（入国時の旅券、ホテルの滞在記録）
⑤ 紛失したパスポートのコピーorそのパスポート番号
③の帰りの航空券に関しては途中で予約変更したため紙にしていなかった。紙でほしかったらしく🧕「2階に行ってプリントアウトしてこい」と言われる。タイムロスの予感。
AM10:45
2階に下りるとコピー機が2台あって，姉さま方が受け付けている。少し待つも印刷完了。当たり前にお金かかるので注意⚠
AM11:30
4階に戻るも大分人が増えてきたせいか全く窓口に呼ばれない。100人以上は居たかな？
延々と放置プレイされる危険を感じたため、窓口呼び出しの合間を縫ってダメ元で突撃
お姉さんはめっさめんどくさそうな顔してたけど(まあそりゃそうだ)帰りの旅券情報のコピーを受け取ってもらえる。
PM12:30
8番窓口に呼び出される。100RMお支払！勉強代としては破格の値段！
※ちなみに8番窓口だけはなぜか通常モニターで呼び出されず、専用のモニターに表示され呼び出される。しかもモニター前にでっかい柱があって見えにくいので今後マレーシアでパスポートを失くす予定のある人は注意。
普通に正面のモニターに統一した方が見やすいと思うんだが…
PM1:00
お昼休みにIN
時間かかるの確定でちょい萎えしていたところにバングラデシュのお父さん👨が声をかけてくれる。
どうやら彼らは渡航書をゲットしたようだ、おめでとう。
お互いに相手の幸運を願いあいしばしの別れ。
いい人たちだった、ありがとう。
PM2:05
4番窓口に呼び出される
そして
ついに
YEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEESSSS！！！！！！！！！！！！！！！！
やったああああああああああああああああああああああああん！！！！！！！！！！！！
あ「ぼくにはまだ帰れる場所があるんだ。こんなにうれしいことはない…」
おわりに
。。。はい、というわけで何とか渡航書を手に入れ現在無事帰国することが出来ました。
旅が人生の縮図だとすると、生まれた途端に人権剥奪されたようなもんでしたが、何とかなりましたね（白目）
色々と時間を犠s…要したものの、なかなか出来ない貴重な体験をしたともいえるでしょう。
せっかくなので、あらためてマレーシアにてパスポートを紛失したときのステップを以下にまとめておきます。
というか僕がパスポートを落としたことを1mmでも多く役に立たさせて下さい（切実）
☆☆☆パスポート落としたときの3Step☆☆☆
Step1．現地の警察へGo！ポリスレポートを発行してもらう（約30分）
※パスポートのコピーを持つかナンバーを覚えてる方が良い。
Step2．日本大使館＠クアラルンプールへGo！渡航書を作ってもらう（約半日）
用意するもの
① 紛失一般 旅券届出書★
② 渡航書発給申請書★
③ ポリスレポート（Step1でGet）
④ 戸籍謄本(過去6か月以内に発行の原本又はコピー、画像)
⑤ 白背景の写真2枚 4.5cm×3.5cm
⑥ 帰りの飛行機の予約券
⑦ 手数料現金95RM
★は日本大使館で貰える書類
Step3．入国管理局＠プトラジャヤへGo！渡航書にはんこを押してもらう（約半日）
用意するもの
① 帰国の為の渡航書（Step2でGet）
② ポリスレポート（Step1でGet）
③ 帰りの航空券（プリントアウトしとくべし）
④ 入国を確認できる書類（入国時の旅券、ホテルの滞在記録）
⑤ 紛失したパスポートのコピーorそのパスポート番号（Step2でGet）
どれだけ急いでもStep2とStep3を一日にまとめることはおそらくほぼ不可能かと思われます。（急げば自由時間は増やせる）
まあ今後パスポート落とす人に真面目にアドバイスするなら、最低でもパスポートのコピーくらいは持ち歩こっか！ってことですかね。
万一落としてもだいぶ楽でしょう、切実に。
紙切れ一枚で済むので持っといて損はないと思います👍
…え？
そもそも
落とすわけない？
……
…ま、まあどんなことも一切あり得ないなんてことはあり得ないから（震え声）
最後に一言、
カジノ行ぎだがっだよ"お"お"お"お"お"お"お"お"！！！（パスポート無いと入れない）
ほな(´･Д･)」
P.S.
特に深い意味はないけどTo Be Contenued Nabe 置いときます
アリーヴェデルチ(´･Д･)ゝ
#14 27
どうもみなさんおはこんばんにちは、鍋島です😎
私事で恐縮なのですが、先日（ってか、先月）27回目の誕生日を迎え、また一つおっさんに近づきました！！🎉
おっさんずラブin the skyおもろいよね
お祝いの言葉や実際にお祝いしていただいた皆様、本当にありがとうございました！✨
*決まり文句ですが、まだの人は全然これからでもいいので祝ってね♥
で、誕生日当日何をしていたかというと、スーパー多忙なスケジュールの中、マレーシアまで会いに来てくれた彼女に祝っていただいていました🐨
「おいおい、鍋島。のろけブログとかいらんねん。。。👹」
と思われた方、ちょっとご辛抱ください笑
実は今回、僕が住んでいるKLではなく、マレーシアのリゾート地”Penang（ペナン）”に行ってきたので、見どころなどをシェアしたいと思います!!
Penang（ペナン）って？
マレーシアのリゾート地と言えば、”Langkawi（ランカウイ）”が有名ですが、今回行ったPenangもマレーシア国内ではTOP2に並ぶほど有名なリゾートアイランドです。
KLIAから飛行機で1時間弱ほどのアクセスで、都心からも行きやすいロケーションになっているのも魅力です。
*ちなみに車でも行けて、KLから4~6時間くらいらしいっす🚙
前回紹介したMelaka（マラッカ）同様に、Penangもイギリスからの植民地時代を経験しており、当時の文化が色濃く残るGeorge Townは世界遺産の街として知られています。
Penangの見どころ
今回は基本、「がっつり観光しまくる！」というよりは「まったりPenangを楽しむ」がテーマだったので、そこまでいろんな場所には行っていませんが、イメージは持っていただけるかと思います～😗
宿泊したShangri-La's Rasa Sayang Resort & Spa, Penang
ペナン国際空港から1時間くらいのアクセスで、
海沿いにあるのでオーシャンビューばっちりでした🌊
ホテルからの夕日
マレーシアらしい受付の掲示物
ほんっまにくさいからね、ドリアン
笑
St. George's Church
Masjid Kapitan Keling通りにある真っ白な尖塔がトレードマークの教会
近くで見てもスーパー真っ白でした
Starbucks@Green Hall
George Townにあるおしゃれスタバ
大東酒楼（Tai Tong Restaurant）
チャイナタウンにある飲茶が有名な中華レストラン
こんな感じでおばちゃんがワゴン押して飲茶を持ってきてくれます。
値段もお手頃なので、いろいろな飲茶を楽しめます🥟！
ST Loo Beef Noodle Soup Cafe
飲茶を食べてから、チャイナタウンをぶらぶらしていると発見したお店
あまりにいい匂いだったので、吸い込まれました笑
Beef Noodleは薄切り肉やつくね、ホルモンなど様々部位が入っていて絶品でした！
Chulia Street
夜になると、ホーカーなどが立ち並ぶエリア
この日もぎゅうぎゅうに人が座ってました🍺
昼に行くとこんなWall Paintが見れるっぽい
Red Garden Food Paradise
ペナン屈指のホーカー
マレーシア料理、中華、イタリアンまでいろいろなお店があります。
店で頼むと運んできてくれるスタイルなので、
席をとってから店を回りながら注文するだけでOK👌
サテー
たしか、10本で10RMくらい？🐔
ふかひれスープ
びびるくらいふかひれが入ってました🦈
たしか、40RMくらい
ペナン島内唯一のパブリックコース⛳
オーナーが日本人ということもあり、コースも施設もスーパー綺麗でした✨
写真は27歳初OBをぶちかます1秒前くらいのものです笑
まとめ
いかがだったでしょうか？
ブログでは紹介できていませんが、マレーシア名物の”Laksa（マレーシア風ココナッツカレー麺）”の名店や、蛇がうじょうじょいる”Snake Temple（蛇寺）”など他にも見どころ満点の場所です🥥！
最後になりましたが、はるばるマレーシアまで来てくれて素敵な誕生日にしてくれた彼女には本当に感謝です！！（ほんま、ありがとう！！✨）
来馬の際には、ぜひPenangも検討してみてください～！！
ほな(´･Д･)」
#13 Company Trip
どうもみなさんおはこんばんにちは、鍋島です😎
毎記事でさぼり期間記録を更新してしまい、申し訳ありません。。。
前回の記事を書き上げてから、MPの回復までに時間を要しました（←うるさい）
実は先日一時帰国する機会があり、弊社のブログ愛読者のみなさまの何名かにはお伝えしたのですが、前回記事以降でブログのトップが変わっています！
ご興味がある方はぜひPCモードで本ブログをご覧ください。
*コメントお待ちしています😊
さて、マレーシア生活も今日で早くも6か月目に突入し、「早いもんやな～」と思っておるんですが、ここらへんで徐々にブログを”駐在なう”っぽいやつに戻していきたいと思います😶
先月、会社のイベントとしてCompany Tripがあったのですが、1泊2日でMelakaに行ってきたので、レポートしまーす！
Melaka（マラッカ）って？
Melaka（マラッカ）は、僕が住んでいるペタリンジャヤ（通称PJ）から南へバスで2時間半ほどの場所に位置している世界遺産にも登録されている町です。
高校時代に世界史を専攻していた人は「マラッカ海峡」という単語でピンっとくるでしょうか？
*僕は学生時代、社会だいっきらいキャラだったので、まったくピンっときませんでしたが笑
塾講師時代の生徒たちごめんね🙃
で、やっぱり世界遺産に登録されているだけあって、かなり風情があります！
東南アジア諸国ではよくあることですが、ここマラッカも16世紀～18世紀にかけて植民地時代を経験しています。
16世紀はオランダ
、17世紀はポルトガル
、18世紀はイギリス
と様々な国の影響も受けていることもあり、かなりmultinationalな町になっています。
オランダ広場
最近どの国に行ってもこの「I LOVE 〇〇」系のオブジェある気がする。。。
Queen Victoria's Fountain
イギリス統治時代に作られた噴水だそうです🐳
Christ Church Melaka
マラッカのシンボルとも言えるマラッカキリスト教会
赤土でできたピンク色の壁が特徴で、オランダ統治時代に建築されました
マラッカ運河
ご覧の通り壁にはユニークな絵がたくさん描かれています。
川はエメラルドグリーンで、同僚に聞いたところ水は綺麗かごりごりに汚いのかは不明と言われました笑
St. Francis Xavier Church
日本名では”セント・フランシス ・ザビエル教会” ということで、社会の授業で大人気なザビエルの偉業を称えた教会です。
実はザビエルさん、日本に来る前はマラッカを拠点に布教活動をしていたそうです。
マラッカ滞在中にたまたま旅をしていた日本人の「やじろう」と出会い、日本に興味を持ちはるばる日本に来たそうです🗾
もしやじろうがマラッカを旅していなければ、我々の社会の教科書にザビエルが登場することもなかったかもしれないし、ハゲいじりもされなかったかもしれません。
*ちなみにザビエルはハゲちゃうらしいよ
やじろうとザビエル
なんか、日本の教科書よりもザビエルがちょい悪おやじ風😎笑
Street Hunter
で、こんなマラッカの町で何をしていたかというと、”Street Hunter”をしておりました。
「は？なんやそれ🙄」と思われたみなさん、
僕もすごく思いました、それ笑
まぁ、端的に言うとマラッカの名所を巡りながらお題をベースに写真をとるみたいなことです。
*どのあたりがHunterなのかは全く分かりませんでした笑
Street Hunter前のチェンドル作り
この目の冴える真っ赤なポロシャツを全員で着ています笑
マレーシア名物＆マラッカが本場のCendol（チェンドル）
マレーシア版宇治金時みたいな感じで、抹茶の代わりにパンダンリーフ🍃という香草でできたゼリーと練乳の代わりにココナッツミルク🥥がたっぷりかかっています。（つまり、宇治金時とは全くの別物です。）
味は見た目ほどくせはなく、暑い日にはむっちゃおいしい一杯でした！
マレーシアのソウルフードNasi Lemak（ナシレマ）
ココナッツミルクで炊いたお米に鶏肉やたまご、揚げじゃこなどをトッピングした一品
日本食に例えるのはちょいムズですが、チキンライスみたいな感じっすかね？🐓
で、腹ごしらえをしてからStreet Huntへ！
まぁこんなかんじで仲良く写真をとりながら、街中を観光いたしました笑
写真は一部ですが、他にも色々な場所でむっちゃ写真を撮りまくりました📷
最初は暑くてだるいな～とか思っていましたが、日頃一緒に働いていないメンバーと一緒だったので、親睦を深めるいい機会になりました！✨
と、まぁこんな感じでドラクエだけじゃなくて駐在員らしいこともしてます笑
今後もKL以外にもマレーシアの色々な場所を紹介できればと思います！
ふぅ、なんとかそれっぽいブログに戻れたかな？笑
ほな(´･Д･)」
#12 Consul Quest
どうもみなさんおはこんばんにちは、鍋島です😎
毎回これではじめるのもなんなんですが、サボっててホンマにごめんなさい。
先週の金曜日にシンガポールPJがリリースとなり、今週からマレーシアでの勤務を再開しております。
のべ2か月のシンガポール滞在でしたが、PJとしても海外生活としてもとても刺激的で、新しい出会いもありむっちゃ充実した生活を送ることができました～🦁
で、今日なんですが一か月間温めていたネタをそろそろリリースしたいと思います！
勘のいいひとであれば、タイトルからなんとなく推測されているかもしれませんが、ドラクエネタをやらしていただきたいと思います！！
ドラゴンクエストって？
（ほとんどいないと思いますが、）ドラクエをご存じない方のためにサクっと解説しま～す
*以下、SQUARE ENIX公式サイトより引用
「ドラゴンクエスト」シリーズは、プレイヤー自身が主人公となり、世界を脅かす魔王を倒すために壮大な冒険物語を紐解いていくという、日本を代表するロールプレイングゲーム(RPG)です。
ゲームデザイナーの堀井雄二氏は、漫画的なコミカルなメッセージやセリフ表現や、バトルを重ねることでキャラクターがレベルアップしていくシステムを用い、1986年、誰にでも親しみやすいRPGとして『ドラゴンクエスト』を作り出しました。
シリーズを通し、登場する「スライム」をはじめとしたモンスターや、キャラクターのデザインは、『ドラゴンボール』などで世界的に知られるマンガ家の、鳥山明氏が担当。
また、音楽は日本国内でポピュラー音楽なども手掛けていた作曲家すぎやまこういち氏が担当し、当時ゲーム音楽としては珍しかったオーケストラ用の楽曲をゲームに採用することで、より深みのあるファンタジーの世界観がゲーム内に再現されました。
まぁ要するに、「ドラクエ＝魔王を倒すために、主人公として仲間とともに成長しながら冒険をするRPG」です。
今でこそ当たり前のRPGですが、このドラクエが日本のRPGゲームカルチャーの礎を築いたといっても過言でないほど、すごいゲームなのです!!
僕がそんなドラクエと人生で初めて出会ったのは、小学校4年生の時でした。
ホンマに無茶苦茶やってましたね。たぶん人生で一番やったゲームな気がする。
これの影響で、学生時代に一人旅を始めたといっても過言ではない。（過言です）
人生で初めてやったドラクエ
”ドラゴンクエストモンスターズ2 マルタの不思議な鍵 ルカの旅立ち”
で、それから15年位が経った今でも、暇あらばシンガポール滞在中にiPhoneでドラクエⅧをしていたことは、このブログの読者であればご存じかと思います。
しかし、実はそれに飽き足らず2019/9/27に発売されたドラクエⅪSが無茶苦茶やりたくなった僕は、シンガポールにいるのも関わらずその日のうちにAmazonで注文をし、PJ期間中に日本に一時帰国予定だったイケメンコンサルタントの家を宅配先にして、戻星の際にわざわざ日本から持ってきてもらってプレイをしていたのでした
きっとイケメンは思ったでしょう
なんやこのしょうもない先輩はと
こんな感じで小学生から社会人の今日にいたるまで、ドラクエが大好きな男の子（おっさん？）をやらせていただいています
コンサルってドラクエちゃう？
これまで会社の採用活動や、長期休暇で関西に帰省した際に、学生や友人によく聞かれていた質問の一つに「コンサルってどんな仕事なんですか？」というものがありました。
正直、コンサルってなにやってるかイメージつきにくい職業ですよね？
（僕自身、時々なにやってるか分らんくなる時があります。笑）
世間一般のイメージとしては、「激務」「高給取り」「口達者」「論理的」みたいなかんじでしょうか？
いっつもこの質問を受けたときに一生懸命説明していたのですが、聞いた方は「まぁ、色々やってるんですね～（ぶっちゃけよー分からん）」みたいな感じでなかなかスッと落ちてない様子で毎回終わっていました。
で、ドラクエをしていてふと思ったことがあるんですよ。
「あれ？コンサルの仕事ってドラクエと似てへん？」
ぶっちゃけどうにかしてドラクエネタでブログ書きたいというのもあったので、まぁまぁ無理やり感はありますが、そこそこ共通点がある気がしたので今回はそんな感じでブログを書いていきたいと思います～
共通点①プロジェクトで動く
コンサルの仕事って事業会社とは違い、「プロジェクト」を組んで働きます。
「プロジェクト」って言葉は知ってるけど、正直どういう風に働くことなのかイメージつかないって人もいるかと思うので、弊社が採用の際に使用しているプロジェクトの定義をご紹介すると、
共通の目的を達成するために、専門知識やスキルを持ったメンバーでチームを構成し、期間内に成果を出す活動
らしいです。
もう少し補足すると、下みたいな感じかなと思います。
ね？一緒でしょ？
まぁ、ちょっと無理あるのは分かりますよ。笑
でも、共通の目的に向かってチームとして成果を上げるといったコアの部分はかなり近いのかなと思っています。
あと、実際にコンサルのプロジェクトの中では「ロール」というものがあります。
例えば、プロジェクトを管理する「プロジェクトマネージャー」や、その下に複数あるチームを束ねる「プロジェクトリーダー」、プロジェクトを円滑に進めるためのサポートをする「アドバイザー」など結構色々あります。
プロジェクトの中で自身が与えられた「ロール」をしっかりと認識し、パフォーマンスを出すことがコンサルとして働くうえで非常に重要であると考えています。
実際にプロジェクトにアサインされていると、本当に色んなメンバーがいるんですよ。
例えば、むっちゃ論理的思考が強いとか、ITのバックグランドあってバリバリプログラミングできるとか、特に能力ないけどコミュ力だけ異常に高いとかとか
で、結局色んな人がいるとそれぞれに長所や短所もあるわけで、長所はどんどん発揮して、短所はメンバー同士で補い合うことで高いアウトプットを出していこう！っていう感じで働いています。
ドラクエも一緒ですよね？
（少し強い声量で）
むっちゃ攻撃力高いけどMP低いキャラもいれば、攻撃力は低いけど補助系魔法がむっちゃ使えるキャラもいて、お互いの良いとこは活かしあって、弱いところは補いましょうっていう精神て本当に同じだなと感じます。
さぁ、こんな感じで次行きますよ！笑 
共通点②プロジェクトの経験値で成長できる
先ほどプロジェクトで働く概要をご説明をしましたが、プロジェクトってホンマに色々あります。
弊社がプレスリリースしているプロジェクトで最近ホットなやつだと下記みたいなのがあったりします
で、こんだけ色々なプロジェクトがあるとどうやってアサイン決めてるん？ってなりますよね？
弊社ではアサイン前に「カウンセラー」との面談があり、自身のキャリア志向とプロジェクトの人材要件のマッチングが行われてから最終的なアサイン先が決まるようになっています。
プロジェクト単位で働くことにより、プロジェクトが変わる度に上長が変わってしまうため、若手の中長期的なキャリアのサポートをする目的で、プロジェクトマネージャー以外の管理職が「カウンセラー」としてつきます。
で、前置きが長くなりましたが（笑）
*てかもはや、ドラクエのキャラを説明で使っているだけで、ドラクエ関係ないやんってなってますが
このようなプロセスでアサインされるので、基本的には自身のキャリア志向が勘案されたプロジェクトにアサインされます。
説明が遅くなりましたが、なんぼやりたいプロジェクトにアサインされたとしても、基本的にコンサルの仕事って難しい＆めんどいことが多いです、ぶっちゃけ(笑)
かつ、全然知らんこととか答えがないことに対してコンサルをしなければならないので、キャッチアップや打ち合わせに向けた準備でむっちゃ疲れます
まぁでもそれって、むっちゃ強いボスキャラを倒すために色んなモンスターを倒して経験値を上げるのと一緒やなって思います（←もはや、無理やりです。知ってます。）
ちょっと今の自分にはキツいなっていう課題（ボスキャラ）を前にして、事前に（バトル前に）しっかりと必要な能力やスキルをつけて（レベルを上げて）乗り越え（倒して）、自分の目指す目標の達成の（魔王を倒す）ために、さらに自己研鑽（レベル上げを）することを楽しめる人には向いてるのかなと思います。
共通点③周りを巻き込んで必要な情報を集める
プロジェクトに入ると一人でできることには限界があります。
また、大体色々な情報が散在しているので、必要な人から必要な情報を共有してもらうことがとても重要になります。
そのため、周りの人を巻き込んでプロジェクトを進めていく能力が求められます。
その姿勢はまさに!!（←フラグ）
次に向かうべき町が分らない時に、仲間や町の人とコミュニケーションをとるドラクエと全く一緒なんですよね！（←逆に勢いをつけてみました）
はい、次行きまーす
共通点④困難な局面でも決断力が重要
少し前述しましたが、むっちゃカッコつけた言い方するとコンサルの仕事って、「答えがないことに対して答えを出す」ことが必要だったりします。
例えば「日本で売ってた製品を次はAPACで展開したいんやけど、どうしたらええかな？」みたいなプロジェクトがあったときに、この命題に対する答えなんてないですよね？
まぁでも、なかったとしてもむっちゃ考えて、考えまくって最終的に決断することが様々な局面で求められます
決断力が求められるといえば、「ドラクエV 天空の花嫁」ですよね！（急やけど、フリは効いてたと思うんで許してください。。。）
まだプレーをしていない方にはネタバレでごめんなさいなんですが。。。
ドラクエVでは、自分で自分の結婚相手を選ばなければならない究極の選択を求められます。
ずっと一緒に旅をしてきた幼馴染のビアンカを選ぶのか、
天空の盾を手に入れるためにフローラを選ぶのか、
もうどっちも選ばれへんからダークホースのデボラを選ぶのか
普通に考えたらビアンカやねんけど、シナリオを進めるためには天空の盾が必要で、そのためにはフローラを選ばなアカンし、でもそんな理由で選ばれたフローラは幸せなんかなとか、めっちゃ急にデボラとかも花嫁にエントリーしてくるし、色々考えたらどうしたらええか分からへん！
ってプレーした男子諸君はみんななったと思います(笑)
僕はビアンカを選びました。
*イケメンコンサルタントはデボラを選んでいました。
共通点⑤コンサル女子は優秀で強い
男性のイメージが強いコンサル業界ですが、弊社をはじめ女性社員も結構います。
で、ホンマに優秀な人が多いんですよ。
ドラクエでも人数比だと圧倒的に男性キャラが多いですが、最終的に魔王を倒すときのパーティには絶対女性キャラ入ってますよね？
ドラクエと一緒で、コンサル女子のみなさんも総じてみなさんお強いです、はい。
*深い意味はありません。マジです。
まとめ
どうにかドラクエネタをコンサルにくっつけて試行錯誤しながら書いてみましたが、いかがだったでしょうか？
ぶっちゃけ途中苦しいところは多々あったかと思いましたが、これまで書いてきた記事の中で一番楽しみながら書けました(笑)
*完全にターゲットはドラクエ好きの人でしたが。。。
この記事を読んで、ドラクエかコンサルに少しでも興味を持っていただけると嬉しいです!!
最後にドラクエ最新作のⅪSのCMが面白かったので、共有します～
*これ見て勇者になりたくなった人は一緒にやりましょー！！
次の記事は間が空かないように頑張ります！
#11 いや、噛まして？
どうもみなさんおはこんばんにちは、鍋島です😎
いやー、2週間くらいサボってましたね。。。
すんません。。。🙇♂️
最近始めたドラクエ8が面白すぎて、完全にブログのことが頭から離れていました笑
ブログの更新とは裏腹にドラクエ8の方は順調にストーリーを進めており、ドルマゲスを倒した後、北の関所を目指しているなうでございます←
*情報がニッチすぎてごめんなさい笑
あんま関係ないけど、とりあえずチャゴス王子を載せときます
*分かる人には分かるはず！笑
で、このままドラクエの話を書きたいところなんですが、さすがにこのブログの存在意義が分らんくなりそうなので、駐在ネタを書きます笑
*いつかドラクエネタも書きたい
いや、噛まして？
来星してから早くも4週間が経過し、物価が高いことを除いて本当に便利で住みやすいことを実感する日々ですが、シンガポールには変な条例がちょいちょいあります。
*さらっと「来星」とか言うてますが、「シンガポールに来てから」というのをこちらではイキってこう呼んでいます🇸🇬
その中で個人的にむっちゃクリティカルなのが、あるものを噛んではいけない（厳密には国に持ち込んではいけない）ことなのですがそれが、、、
「ガム」なのです！
これまでプロジェクトでご一緒したことのある人であればイメージがあるかもしれませんが、僕は仕事中にむちゃくちゃガムを噛みます👄
*リアルに上のボトルガムは2週間くらいでなくなっていました笑
で、なんでこのことを知ったかというと来星（←2回目）して間もないころ、SGオフィスまでGrabで向っている道中、いつものようにロッテ キシリトールガム ライムミント ファミリーボトル 143gをかばんから取り出し口に運ぼうとすると、かの有名なイケメンコンサルタントが、
「鍋島さん、シンガポールではガム噛んだら罰金ですよ！」
とかよくわけのわからん事を言ったわけですよ。
僕は優しくこう返しました。
「よーくん、そんなわけないでしょ～👼（優しい声で）
ガムやで俺が食べようとしてるの～👼（優しい声で）
来星したばっかやから時差ボケでよくわからん事言ってるんやんな？👼（優しい声で）」
すると彼は、
「いや、本当なんで調べてみてください👿（冷めた目で）」
というのでしぶしぶ調べてみると、こんな記事が。。。
記事によると、
According to Singapore Statutes Online, the first-time penalty for the selling of gum can be as high as $100,000 or a prison sentence of up to two years.
Penalties are subject to rise with each conviction, but certain chewing gums that have medical benefits will be allowed.
ってことなんでそもそもガムを売るor持ち込むだけで100,000SGドル（約80万円）以下の罰金か2年以下の禁固刑になるそうです笑
*医療的な効能があるものについては、認可を得れば食べてOKらしいっす👨⚕️
なんかおかしくないっすか、この条例？笑
てかそもそもなんでこんな条例あるんかなと思って調べてみるとさらにこんな記事が、
One of the objectives of the ban was to prevent vandals from using spent chewing gums to disrupt Mass Rapid Transit (MRT) services. Before the ban was enforced, there had been many instances in which vandals stuck chewing gum on door sensors of MRT trains, which prevented the doors from functioning properly and causing disruptions in train services.
ざっくり言うと、当時MRT（電車）のドアのセンサーにガムをくっつけるいたずらをする人がめっちゃおって、ちゃんとセンサーが動かんくなったりするケースが頻発し運営に支障があるから、いっそのこと売るとこから禁止にしたるわぁぁあ！！
ってことらしいです笑
MRTにも乗らんし、ガムむっちゃ紙にくるんで捨てる僕からしたらかなり不満なルールなのですが、極力噛まないように気を付けています。
*極力ね、極力🙃
他にも変な条例が結構ある。。。
ガム以外にもシンガポールには変な条例が結構あります。。。
Annoying someone with a musical instrument
公共の場で楽器でうるさくする（罰金：1,000SGドル）
音楽×うるさい＝ジャイアンみたいなとこある
Spitting
公共の場でつばを吐く（罰金：1,000SGドル）
Connecting to another user's Wi-Fi
他人のWiFiにつなぐ（罰金：10,000SGドル / 禁固刑：3年以下）
Forgetting to flush the toilet
公共トイレの水を流さない（罰金：150SGドル）
東南アジアのトイレの水圧はショボい（ことが多い）ので、
ちゃんと流し切ったことを確認するようにしましょう🚽
Walking in the nude at home
カーテンあけっぱで家の中を裸で歩く（罰金：2,000SGドル / 禁固刑：3年以下）
*叶姉妹は自宅では裸族だそうです
Urinating in a public elevator
エレベーターで用を足す（罰金：1,000SGドル）
エレベーターの中には匂い探知デバイスがついているものもあるらしい。。。
このほかにも深夜の屋外の飲酒や同性愛なども罰金や禁固刑の対象となります。
で、これだけでも相当なインパクトを与えてくれるのですが、罰金や禁固刑などに飽き足らず、シンガポールではCaning（鞭打ちの刑）もあるのです😨
なつかしい笑
ちなみに対象者は「16歳から50歳までの健康な男性」が原則なようなので、男性の皆さんはシンガポールでは節度を持った行動を心がけましょう。。。
まとめ
いかがだったでしょうか、シンガポールの変な条例シリーズ🙄
なんか国としても開き直っていて、お土産屋では”FINE CITY（罰金都市）”Tシャツなんかも買えたりします。
にしても、ガムの100,000SGドルだけ異常に高いのは全く納得できないですね笑
来星の際には、鞭打ちされないように少し予習してから来るようにしてくださいね～
今日はこんなところで～
ほな(´･Д･)」
#10 ライオンの町
どうもみなさんおはこんばんにちは、鍋島です😎
1個前の記事いかがでしたか？笑
ちょいちょい反響があり、色々なコメントをいただきいたので機会があればぜひこういう変化球も織り交ぜていければと思っております⚾
*学生時代からいつも個性的で優秀な後輩に恵まれて幸せです。笑
さて、前回の記事でも触れていましたが、現在僕はマレーシアのお隣のシンガポールにおります🇸🇬
少し経緯を話すと、今回シンガポールのローカル企業向けの人事系プロジェクトを進めるにあたり、日本のメンバーのサポートが欲しいという要望がシンガポールオフィスからあり、日本本社からは「グローバルイケメンシティボーイコンサルタント🚽」の堀口くん、マレーシアオフィスからは鍋島が派遣された感じです。
ということで今回の記事では、シンガポールという国に触れながらシンガポールライフがどんな感じかをお伝えします～
「ライオンの町」シンガポール
「シンガポール＝マーライオン」みたいなイメージを持っている人も多いかと思いますが、シンガポールの古い名である「シンガプーラ」はサンスクリット語で「ライオンの町」という意味らしいです🦁
3世紀くらいの呼称は「テマセック（←全然ちゃう）」いう名前だったらしく、14世紀ごろにスマトラからやってきた「サン・ニラ・ウタマ」っていうおっちゃんが、この土地の名前を「シンガポール」に変えたそうです。
で、そのあとポルトガルに侵略されたり、イギリスの植民地になったりするんですが、1819年にイギリスの東インド会社の社員のトーマス・ラッフルズさんによって、自由貿易が進められ、圧倒的な経済発展を果たします。
ラッフルズさん
（なんか知らんけど、この絵むっちゃどやってる笑）
シンガポール発展への貢献だけじゃなくて、ラフレシアも見つけたらしい🌸
で、そのあとは太平洋戦争で日本の植民地になったり、マレーシア連邦になったりして最終的に1963年に独立を果たし今日の都市国家「シンガポール」が誕生したのでした！
シンガポーLIFE
とまぁ、歴史の授業はこれくらいにしておき、ここからはシンガポールライフの紹介です～
現在はプロジェクト出張ということで、会社が準備してくれたServiced Accommodationに滞在しております。
場所としては、駐在員などの日本人が多く住んでいるOrchardというエリアで、空港から約30分ほどのアクセスになっています😗
弊社のシンガポールオフィスまではGrabで20分くらいのアクセスでむっちゃ便利なところです～
*まぁ、いまはクライアント先常駐なのでGrabで片道3,40分かけて通勤してるんで、あまりメリットを享受できていませんが、、、
滞在しているOrchard Grand Court
弊社社員の間では「OGC」と呼ばれています🏨
部屋の写真①
部屋の写真②
どっかで見たことのあるトイレが、、、笑
部屋の写真③
Orchard周辺
なんか、新宿と銀座を足して2で割った感じ笑
18 CROSS STREET
China St
オフィスの入っているChina Square Central
エントランスとイケメンコンサルタント
オフィス下のコーヒーショップ
クロワッサンは有料です🥐笑
オフィスエントランス
なんか、全体的にマレーシアよりいけててちょっと萎えました笑
だるま
オフィスのトイレの洗面所
（また、トイレネタ笑）
むっちゃ分かりにくいけど、鏡の下にティッシュがあります🙄
オフィス近くのホーカーズ
まー🦁とベイサンズ
オフィスから歩いて30分弱くらいのアクセス
自撮りのおじさんが愛しい笑
仕事帰りにうちっぱなし⛳
フルスイング決めてるイケメンコンサルタント
と、まぁこんな感じで楽しくシンガポールライフを送っております～
「後半ほとんど写真やん😑」ってツッコミをいただきそうですが、ご容赦ください笑
シンガポールには10月中旬まで滞在している予定なのでそれまでにローカルネタを頑張って上げていきたいと思います～✨
ほな(´･Д･)」
